炎と土との語らい 第十三回 唐津 西岡良弘展
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本館8階美術 第一画廊では【炎と土との語らい 第十三回 唐津 西岡良弘展 】開催中です🎉
西岡良弘先生は1954年 唐津市のお生まれの陶芸家です。
お父様である唐津焼の西岡小十先生の元で修行された後、独立。
多彩な趣を見せる唐津焼の創作に意欲的に取り組まれ、その旺盛な探究心と真摯な作陶姿勢で多くの愛陶家を魅了しています。全国各地で個展やグループ展でもご活躍中。
唐津焼は佐賀県唐津市を中心に作られている陶器で、国の伝統工芸品に指定されています。朝鮮の陶工がもたらした技術をもとに始まったとされ、茶の湯の世界では古くから「一樂 ニ萩 三唐津」と言われ、その魅力は安土桃山時代のお茶文化とともに普及し、いまに伝えられています。
三年振り十三回目の個展となる今展は唐津焼の伝統を継承した確かな陶技を礎に端正で品格溢れる茶碗や花入など新作25点を展観いたします。
是非この機会にご覧くださいませ🤗✨
奥高麗茶碗
斑唐津花入
朝鮮唐津茶碗
朝鮮唐津花入
※作品売約済の場合はご容赦ください。
場所:本館8階 美術第一画廊
会期:6/21(水)〜6/27(火)
時間:10時〜19時(最終日は16時閉廊)
お問合せ;052-264-3383