第8回 新野素子染色展
こんにちは
美術画廊の高橋です。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます😊
本日は【新野素子染色展】をご紹介いたします。
「時の残ししもの」をテーマに、
その時に出会った人たち、モノ、その時感じた感情を
先生独自の型染め技法で表現されています。
「時の残ししもの」 タペストリー
「牡丹」 風呂先屏風
「かたくり」 額
型染め技法は、最も細かい紋様の表現が可能で、
先生の作品には、大胆な大柄の花模様にも柔らかさを感じることができます。
額 バッグ
他にも、バッグ、スカーフなど取り揃えております。
※※ 新野素子先生プロフィール ※※
1991年 明日をひらく日本新工芸展大賞受賞
1995年 日本新工芸展会員賞受賞
1997年 日本新工芸展審査員(以後 01年、09年、23年)
扶桑文化会館企画「新野素子屏風展」開催
松坂屋名古屋店にて個展開催(以後6回)
2006年 瀬戸市美術館企画「新野素子屏風展」開催
現在 日展会友、日本新工芸家連盟審議員
新野先生は火曜日まで毎日在廊されてます。
ぜひお越しくださいませ。
場所:本館8階 美術第ニ画廊
会期:1/10(水)〜1/16(火)
時間:10時〜19時(最終日は16時閉廊)
お問合せ : 052-264-3383