お答えします!【シャフト編】ミズノカスタムフィッティングの真髄 vol.1
皆さん、こんにちは!
ミズノカスタムフィッティングセンター
フィッターの村中です。
今回から数回に分けて、
ミズノのアイアンフィッティングにおける
重要なポイントを、ご紹介していきます。
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■シャフトって何でも一緒では?
■シャフトで何か変わるの?
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店頭において、皆様(お客様)との商談の中で
良く質問を頂戴します。
・シャフトで何か変わるの?
・硬さと重さくらいしか気にしてないよ
それが、フィッティング実施後には・・・
・シャフトでこんなに変わる・違うんだ!
と、シャフトに対する考え方が、根底から
変わるお客様がたいへん多いところです。
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■SWING DNA!
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ミズノカスタムフィッティングでは、
7番アイアンにおける9つの項目を測定し、
ゴルファーに固有のスイングの特性
=SWING DNA(スイングDNA)
※ ミズノでは、このように呼称しています!
を見つけ出すところから始まります。
※スイングDNAは上記の9項目から成り立ちます!
※シャフトオプティマイザー3D(上記画像)を
装着した7番アイアンで実打測定します。
今回は、
シャフトチョイスにおいて最もキーとなる
スイングテンポ
のご紹介です。
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■シャフト選択の要/スイングテンポ
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スイングのトップポジションで、シャフトは
必ず“たわんで(しなって)”います。
そして、この たわみ(しなり) は、スイングの
テンポ(リズム)に左右されます。
この“たわみ(しなり)量”と、切り返しのタイミ
ングのマッチングを考察していくのです。
スイングテンポが小さい=たわみ量が少ない
>適正なレベルで たわみ(しなり)量を
多くしたい=軟らかめ または 軽めの
シャフトをチョイス、と考えます。
スイングテンポが大きい=たわみ量が多い
>適正なレベルで たわみ(しなり)量を
少なくしたい=硬め または 重めの
シャフトをチョイス、と考えます。
結果、ゴルファーの切り返しのタイミングと
シャフトのたわみ戻りのタイミングを
マッチングさせ、安定 かつ スムーズな切り
返しに繋がるよう、シャフトの選択・調整を
していきます。
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■そうは言っても・・・ねぇ・・・!
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ここで、
皆様の中で、こんな疑問が生じるのでは?
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ヘッドスピードの速い私がスイングテンポが
小さい、となった場合、それでも『軟らかい・
軽い』シャフトをチョイスすることになるの?
ヘッドスピードが速い=シャフトは重め・硬め
では? 大丈夫?
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そうですね!ご指摘のところ、よく解ります。
そこは、次回のブログで詳しくご説明します。
少し、予告をしますと・・・
キックポイント!
これが、キーワードとなります!
今回はここまで(ゴメンナサイ!)
次回をお楽しみに!
(続きは早めにアップしますね!)
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担当:ミズノ・村中(ムラナカ)
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TEL:050-5785-4596
10:00~18:00
※火曜・金曜はセンターはお休みです
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