窪井裕美 日本画展ー陰と陽ー
みなさまこんにちは。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます😊
本日は、2年ぶり2回目の開催、漥井裕美先生の個展をご紹介いたします。
先生は1984年栃木県のお生まれ。
2015年に東京藝術大学大学院美術研究科日本画後期博士課程を修了され博士号を取得されたのち、現在は日本美術院院友としてご活躍されています。
今展では【陰と陽】をテーマに、
その時々の作家の心を映した世界を描いています。
太陽と月、赤い花と青い花、相反するようで実はどちらも一枚の画面に存在します。
そんな世界感をぜひご覧下さい。
なお、2023年には春の院展出品作「窓辺の冬」が奨励賞と足立美術館賞を受賞され、足立美術館に収蔵されています。
鳩と私 30号P
夜想 10号P
sol 6号P
fall 6号P
Bonnet 40号S 2023年 第78回 春の院展出品作品
器と静物 6号P
窪井先生は、9/28、29(土日)11時〜17時在廊予定です。
都合により変更になる場合がございます。
ぜひ会場でご覧ください。
ご来店お待ちしております。
場所:南館8階 マツザカヤホール 美術第ニ画廊
会期:9/25(水)〜10/1(火)
時間:10時〜19時(最終日は16時閉廊)
お問合せ : 050-5785-4639
画廊ホームページでは今後のスケジュール等をご覧いただけます。
https://www.matsuzakaya.co.jp/nagoya/garou/exhibition/24_sep_tsukagoshi/